「シカゴ・タイプライター」

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現代の若手作家(ユ・アイン)とそのファン(イム・スジョン)、謎の幽霊(コ・ギョンピョ)との3人が、

前世の記憶をたどりながら80年前(日韓併合時代)の事実を突きとめていく。

日韓併合時代のことを、改めて勉強する必要性も感じつつ、

最後の最後で、180度世界がひっくり返ったような、まさに「胡蝶の夢」的なラストシーンに余韻が止まらない。