2019-01-13 「町の弁護士チョ・ドゥルホ」 リンク 元エリート検事が一転、放浪者となったが、 弱者のための弁護士として復活、巨悪に向かっていくという、まあベタな展開ではあるが。 でもチョ・ドゥルホ(パク・シニャン)の、本気度が迫力ある。 私も理不尽で悔しい思いを経験したことがあるが、 私のような無知でおとなしい一般人が、手段を持たずに泣き寝入りすることが、いかにバカバカしいかを痛感する 。アメリカのような告訴社会ではないにしろ、理不尽な扱いには堂々と声をあげるべきなのだと思った。