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愛する娘を奪われた刑事スジ(イ・シヨン)は、
検事長の息子シワン(パク・ソロモン)の犯罪であることを証明しようとして
逆に逃亡犯として追われる身となる。
同じく権力者に虐げられた仲間と共に、
犯罪を暴き出していく。
子どものためなら親は何でもするが、
親自身の人間性が一番試されることでもある。
そして、
子供は親の人間性を正直に映し出す鏡でもある。
大なり小なり、私たちは罪を犯すものだと思うけど、
その罪に応じた罰は受けるものなのだろうなあ。
番人のボス(キム・ヨングァン)には、次第に惹き込まれ、
最終的には身内みたいに感情移入してしまった。